トリプル‐メディア
《(和)triple+media》企業が商品やサービスを消費者に知らせる際に用いる媒体を、三つに大別したもの。ペイドメディア・オウンドメディア・アーンドメディア。POEM。
トリプル‐メリット【triple merit】
三重の利益。
トリプルレベル‐セル【triple level cell】
⇒ティー‐エル‐シー(TLC)
トリプレット【triplet】
1 3個のヌクレオチドの組。核酸における3個の塩基の並び。遺伝暗号となり、1個のアミノ酸に対応する。 2 音楽で、三連音符。 3 「トリプレットレンズ」の略。 4 集合住宅で、住戸が三つの階にま...
トリプレット‐レンズ【triplet lens】
英国のH=D=テーラーが発明した3群3枚構成の写真用レンズ。これを改良してテッサーが作られた。
とり‐へん【酉偏】
漢字の偏の一。「酔」「酸」などの「酉」の称。日読みのとり。
とり‐へん【鳥偏】
漢字の偏の一。「鴃(げき)」「鴕(だ)」などの「鳥」の称。
とりべ‐の【鳥辺野/鳥部野】
京都市東山区の清水(きよみず)寺から西大谷に通じるあたりの地名。古く、火葬場があった。鳥辺山。
とりべ‐やま【鳥辺山/鳥部山】
鳥辺野(とりべの)の異称。
地歌。近松門左衛門作詞、湖出金四郎作曲、岡崎検校改調とされる。宝永3年(1706)京都の都万太夫座で上演されたおまん・源五兵衛の道行(みちゆき)を原拠とするが、同...
とりべやましんじゅう【鳥辺山心中】
岡本綺堂の戯曲。新歌舞伎の一。大正4年(1915)初演。親友の弟を討った旗本菊地半九郎と、祇園の遊女お染との鳥辺山での心中を題材としたもの。