に【二/弐】
1 数の名。1の次、3の前の数。ふた。ふたつ。「1プラス1は—」 2 2番目。第2。つぎ。あと。「—の句」 3 三味線で、二の糸。 4 (弐)大宰府の次官。大弐・少弐がある。 [補説]「弐」は金...
に【尼】
[名]《「比丘尼」の略》出家して戒を受けた女性。あま。 [接尾]出家した女性の名の下に添えて用いる。「蓮月—」
に
[助動] 1 《断定の助動詞「なり」の連用形》⇒なり[助動] 2 《完了の助動詞「ぬ」の連用形》⇒ぬ[助動]
に
[格助]名詞、名詞に準じる語、動詞の連用形・連体形などに付く。 1 動作・作用の行われる時・場所を表す。「三時—間に合わせる」「紙上—発表する」「熟田津(にきたつ)—舟(ふな)乗りせむと月待て...
に【似】
[語素]体言の下に付いて、そのものに似ているさまを表す。「母親—」「他人の空—」
ニア【near】
多く複合語の形で用い、接近している、似ている、などの意を表す。「—ミス」「—ピン」
ニア【NEAR】
《Near Earth Asteroid Rendezvous》NEARシューメーカーの旧称。
に‐あい【似合(い)】
似合うこと。ふさわしいこと。「—のカップル」
に‐あ・う【似合う】
[動ワ五(ハ四)]ちょうどよくつりあう。調和する。「着物がよく—・う人」「年に—・わず行動的だ」
に‐あがり【二上り】
三味線の調弦法の一。本調子を基準にして第2弦を1全音(長2度)高くしたもの。はでで陽気な気分や田舎風を表す。