ちょうくう‐き【迢空忌】
折口信夫(おりくちしのぶ)(号、釈迢空(しゃくちょうくう))の忌日。9月3日。《季 秋》
チョルノービリ‐げんしりょくはつでんしょ【チョルノービリ原子力発電所】
ウクライナのチョルノービリ近郊、プリピャチにある原子力発電所。旧ソ連時代に建設された。原子炉は4基すべて黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉(RBMK)で、1号機は1978年に運転開始。1984年に運...
チェルシー‐ブーツ【Chelsea boots】
《チェルシーは英国の地名》ヒールがやや高く、サイドにゴア(襠(まち))が付き、ジッパー留めになっているくるぶしぐらいの長さのブーツ。初期のビートルズが履いていた。
ついとう‐アカウント【追悼アカウント】
故人が生前に利用したSNSのアカウントを、家族や友人たちが故人をしのぶために残すサービス。また、そのアカウント。フェースブックやインスタグラムなどで提供しており、生前に本人が申請したり、死後に遺...
つい‐そう【追想】
[名](スル)過去を思い出してしのぶこと。追憶。追懐。「若かりし日々を—する」
つい‐おく【追憶】
[名](スル)過ぎ去ったことに思いをはせること。過去をしのぶこと。追想。「—にふける」「少年時代を—する」 [補説]作品名別項。→追憶
チャーム【charm】
[名](スル) 1 魅惑すること。うっとりさせること。また、魅力。「—ポイント」 2 ネックレス・腕輪などにつける小さな装飾品。「—つきのブレスレット」 3 魔よけ。呪文(じゅもん)。
チェランガニ‐さんち【チェランガニ山地】
《Cherangani Hills》ケニア西部の非火山性の山地。標高3000メートルを超える山々が連なる。森林が広がり、オナガザル科のブラッザモンキーが生息する。
タッチ‐アウト
《(和)touch+out》 1 野球で、守備側の野手が、ボールを塁から離れている走者に触れてアウトにすること。 2 バレーボールで、アタックしたボールが相手側のブロッキングに当たって、コートの...
たまうさぎ【玉兎】
歌舞伎舞踊。清元。本名題「玉兎月影勝(たまうさぎつきのかげかつ)」。2世桜田治助作詞、清沢万吉作曲。七変化「月雪花名残文台(つきゆきはななごりのぶんだい)」の一つで、文政3年(1820)江戸中村...