たいざん‐ふくん【泰山府君】
中国の泰山に住むという神。道教では人の生死をつかさどる神で、日本では素戔嗚尊(すさのおのみこと)に配され、また仏家では、閻魔王(えんまおう)の侍者として人の善悪行為を記録するとも、地獄の一...
たい‐そく【体側】
からだの側面。「—を伸ばす」
だいこうかい‐じだい【大航海時代】
15世紀から17世紀前半にかけて、ポルトガル・スペインを中心とするヨーロッパ諸国が地球規模の遠洋航海を実施して新航路・新大陸を発見し、積極的な海外進出を行った時代。バスコ=ダ=ガマのインド航路開...
だいとしこうつう‐センサス【大都市交通センサス】
国土交通省が行う交通統計調査の一。首都圏・中京圏・近畿圏の三大都市圏における鉄道・乗合バス・路面電車などの大量公共交通機関の利用実態を明らかにする目的で、昭和35年(1960)から5年毎に実施さ...
たいき【大気】
《原題、(イタリア)L'Aria》アルチンボルドの絵画。「四大元素」と総称される寄せ絵の連作の一。1566年制作。原画は失われ、現存する作品は画家本人または他の画家による複製と考えられている。現...
だいくのせいヨセフ【大工の聖ヨセフ】
《原題、(フランス)Saint Joseph charpentier》ラ=トゥールの絵画。カンバスに油彩。ろうそくの明かりで浮かび上がる聖ヨセフと幼子キリストを描いた作品。パリ、ルーブル美術館所蔵。
だいたい‐ちょっきん【大腿直筋】
大腿四頭筋の一つ。大腿の前面にある。腸骨の下前腸骨棘(かぜんちょうこつきょく)と寛骨臼の2か所から起こり、他の3つの筋と合流して膝蓋骨底につき、膝蓋靭帯(しつがいじんたい)を経て脛骨粗面に終わる...
だいにしゅ‐うんてんめんきょ【第二種運転免許】
道路交通法による免許区分の一。タクシーやバスなどの営業用旅客自動車を運転するための免許。大型・中型・普通・大型特殊および牽引(けんいん)の5種類がある。
ターミナル‐えき【ターミナル駅】
複数の路線が乗り入れ、列車・バスなどの起点・終点となる駅。ターミナルステーション。ターミナル。
だけ
[副助]名詞、活用語の連体形、一部の助詞に付く。 1 分量・程度・限度を表す。…ほど。…くらい。…かぎり。「走れる—走ってみよう」「どれ—の人が苦しんでいるか」 2 範囲を限定する意を表す。…ば...