ビーム【BIEM】
《(フランス)Bureau International des Sociétés Gérant les Droits d'Enregistrement et de Reproduction Mé...
ビーム‐アンテナ【beam antenna】
同一位相の電波を供給することによって、方向や受信感度をよくしたアンテナ。テレビ電波の受信などに用いる。
ビーム‐かん【ビーム管】
電子流がビーム状に動作するように電極を配置した電子管。電力増幅用のビーム出力管など。
ビーム‐スプリッター【beam splitter】
入射した光の一部を透過し、一部を反射する光学機器。二つのプリズムで金属薄膜を挟みこんだものなどがある。反射光と透過光の強さがほぼ同じものはハーフミラーと呼ばれる。分光鏡。
ビーム‐フォーミング【beam forming】
無線通信で、アンテナの指向性をある特定の方向に高めて通信品質の向上を図る技術。同じ出力の電波でも強度を高められ、また干渉を防ぐ効果がある。無線LAN機器などで採用される。
ビーム‐へいき【ビーム兵器】
《beam weapon》指向性エネルギーを使用した兵器。
ビームベートカー【Bhimbetka】
⇒ビンベットカ
ビーム‐ライフル【beam rifle】
日本ライフル協会が開発した光線銃。競技では、10メートル先の標的に対して2姿勢(肘射(ちゅうしゃ)、立射(りっしゃ))で各20発を撃つ。
ビー‐めん【B面】
アナログレコードやカセットテープなどの裏の面。また、その面に入っている曲。⇔A面。 [補説]片面のCDシングル盤の収録曲にもいい、多くタイトル曲以外の曲のことをさす。
ビーモード‐へんこう【Bモード偏光】
宇宙背景放射の電磁波に存在すると予想される偏光成分の一。インフレーション宇宙論から導かれる原始重力波の四重極成分によって、渦状の偏光面をもつ。その強度は宇宙背景放射の温度揺らぎ(密度揺らぎ)によ...