ちくりんしちけんず【竹林七賢図】
京都の建仁寺方丈(国指定重要文化財)を飾っていた障壁画の一。安土桃山時代の画家、海北友松の水墨画。室中の間を飾る16面の襖絵(ふすまえ)。中国三国時代の「竹林の七賢」を描く。ふっくらと風をはらん...
ちりがくしゃ【地理学者】
《原題、(オランダ)De geograaf》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦52センチ、横46センチ。コンパスを手にした男性が思索にふける姿を描いた作品。「天文学者」と対をなし、科学者レー...
つぶ‐つぶ
[名](「粒粒」とも書く)たくさんの粒状のもの。また、その一つ一つ。ぼつぼつ。「顔に—ができる」「—のあるきゅうり」「—ジュース」→つぶつぶ感
[副] 1 たくさんの粒を感じるさま。「—とし...
てんもんがくしゃ【天文学者】
《原題、(オランダ)De astronoom》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦51センチ、横45センチ。天球儀に触れて思索にふける男性を描いた作品。「地理学者」と対をなし、科学者レーウェン...
トゥーレ‐こうえん【トゥーレ公園】
《Cong vien Thu Le》ベトナムの首都ハノイの市街西部にある公園。トゥーレ湖を中心とし、ハノイ動物園を併設。ハノイの西の鎮守として建てられた、ゾウを祭る祠(ほこら)(デンボイフック)...
とうじん‐まげ【唐人髷】
江戸末期から明治末ごろまで行われた少女の髪形。髷を左右にふっくらと結い、元結の代わりに毛で十文字に結び留めたもの。
にく‐づ・く【肉付く】
[動カ五(四)]からだに肉がつく。太る。「ふっくらと—・く」
はだ‐え【肌/膚】
皮膚。はだ。「肉(しし)つきの豊な、ふっくりとした—」〈鏡花・高野聖〉
バッグ‐ハンガー【bag hanger】
飲食店などのテーブルにかばんや手提げ袋をかけておくための器具。多く、コの字型をしており、テーブルの端にセットしてかばんをぶら下げる。バッグフック。
パール【Paarl】
南アフリカ共和国南西部、西ケープ州の町。ケープタウンの北東約50キロメートルに位置する。パールロックとよばれる巨大な花崗岩(かこうがん)の一枚岩があることで知られる。17世紀後半、ケープ植民地総...