ほうき【伯耆】
旧国名の一。山陰道に属し、鳥取県の中西部にあたる。伯州。
ほうき【宝亀】
奈良時代、光仁天皇の時の年号。770年10月1日〜781年1月1日。
ほう‐き【宝器】
尊い器物。大切な宝物。
ほう‐き【放棄/抛棄】
[名](スル) 1 投げ捨ててかえりみないこと。「責任を—する」 2 自分の権利・資格などを捨てて行使しないこと。「権利を—する」
ほう‐き【法喜】
「法悦(ほうえつ)」に同じ。
ほう‐き【法器】
1 仏語。仏法を受け入れる素質。仏道修行に耐えられる能力。また、それをもつ人。 2 仏事に用いる道具。仏具。法具。
ほう‐き【法規】
法律と規則。特に、その中で国民の権利・義務にかかわるもの。「—に照らす」「交通—」
ほうき【箒/帚】
《「ははき」の音変化》ちりやごみなどをはく掃除道具。竹の枝・シュロ・ホウキギ・わらなどで作る。
ほう‐き【芳紀】
女性の若く美しいころ。年ごろを迎えた女性の年齢。「—まさに一八歳」
ほう‐き【蜂起】
[名](スル)ハチが巣から一斉に飛びたつように、大勢が一時に暴動・反乱などの行動を起こすこと。「悪政に抗して人民が—する」「武装—」