マイク【mike/mic】
「マイクロホン」の略。
まい・く【参来】
[動カ変]貴所へ参上してくる。「板葺(いたぶき)の黒木の屋根は山近し明日の日取りて持ちて—・こむ」〈万・七七九〉
マイク‐アレイ
《(和)microphone+arrayから》⇒マイクロホンアレイ
マイク‐スケッチ
《(和)mike+sketch》録音構成によるラジオ番組の一種。人物や風物を写生風に探訪し、軽妙な味わいをもつ小品的な番組。
マイク‐スピーカー
《(和)microphone+speakerから》⇒スピーカーホン
マイクハマーへでんごん【マイク・ハマーへ伝言】
矢作俊彦のハードボイルド小説。昭和53年(1978)刊行。著者初の長編作品。
マイク‐ミキシング
《microphone mixingから》音楽などの録音で、複数のマイクからの信号を取捨選択し、レベルを調節してバランスのとれた音に整えること。
マイク‐ランナー【mic runner】
講演などの質疑応答の際に、客席の質問者にマイクを渡す係。
まい‐くる・う【舞(い)狂う】
[動ワ五(ハ四)]狂ったように激しく舞う。「木の葉が風に—・う」
マイクロ【micro】
1 《(ギリシャ)mikros kosmos(微小世界の意)から》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて100万分の1(10−6)を表す語。記号μ「—グラム」「—メートル」 2 外来語の上について...