マンタディアアンダシベ‐こくりつこうえん【マンタディアアンダシベ国立公園】
《Mantadia-Andasibe National Park》マダガスカル東部にある国立公園。首都アンタナナリボの東約150キロメートルに位置する。マンタディア国立公園とアナラマザウチャ(ペ...
まん‐タン【満タン】
《「タン」は「タンク」の略》燃料や水などが容量の限度まで入っていること。「ガソリンを—にする」
まん‐だい【万代】
⇒ばんだい(万代)
まんだいわかしゅう【万代和歌集】
鎌倉中期の私撰和歌集。20巻。衣笠家良撰か。宝治2年(1248)成立。勅撰集にもれた歌約3800首を収めたもの。
マンダ‐とう【マンダ島】
《Manda Island》ケニア東部、インド洋にある小島。ラム島の東側に位置し、空港がある。16世紀から17世紀頃にかけてのものとされるタクワ遺跡が知られる。
まんだ‐の‐つつみ【茨田の堤】
大阪府枚方(ひらかた)市から守口市付近にかけての、淀川東岸に築かれた古代の堤防。仁徳天皇が造らせたといわれ、名称は古代の郡名に由来する。
まんだら【曼荼羅/曼陀羅】
《(梵)maṇḍalaの音写。本質を有するものの意》仏語。密教で、仏の悟りの境地である宇宙の真理を表す方法として、仏・菩薩(ぼさつ)などを体系的に配列して図示したもの。胎蔵界曼荼羅・金剛界曼荼羅...
まんだら‐く【曼荼羅供】
真言宗の最高の法会の一。両界曼荼羅を掲げ、その諸尊を供養するもの。
まんだらけ【曼陀羅華】
《「まんだらげ」とも》 1 《(梵)māndāravaの音写。天妙華・悦意華などと訳す》仏語。諸仏出現のときなどに天から降り、色が美しく、芳香を放ち、見る人の心を楽しませるという花。 2 チョウ...
まんだら‐どう【曼荼羅堂】
当麻寺(たいまでら)の本堂の異称。当麻曼荼羅が安置されているのでこの名がある。単層寄せ棟造り本瓦葺きで、奈良末期に創建され、応保元年(1161)にほぼ現在の形となった。