かるいし‐いかだ【軽石筏】
海底火山などからのマグマの噴出によって生じた軽石が海面で集まり、筏のように漂流するもの。パミスラフト。
かみ‐の‐みえざるて【神の見えざる手】
市場において、各個人の利己的な行動の集積が社会全体の利益をもたらすという調整機能。アダム=スミスが「国富論」で提唱した。見えざる手。→市場原理 [補説]神の見えざる手(invisible han...
かむ‐すぎ【神杉】
「かみすぎ」に同じ。「石上(いそのかみ)布留の—神さぶる」〈万・二四一七〉
かみ‐ぶね【紙槽】
「紙漉(かみす)き槽(ぶね)」に同じ。
ガラスのハンマー【硝子のハンマー】
貴志祐介の長編ミステリー小説。平成16年(2004)刊。翌平成17年(2005)、第58回日本推理作家協会賞受賞。ある会社で起きた密室殺人事件を、防犯コンサルタントと弁護士のコンビが解き明かす。
かる‐いし【軽石】
溶岩が急冷する際にガスが噴き出してできた、小さな穴がたくさんある岩石。軽く、水に浮く。あか落としなどに用いる。浮き石。パミス。
カリスト【Kallistō】
ギリシャ神話で、アルテミスに仕えたニンフ。ゼウスに愛されてアルカスを産んだため、ゼウスの妃ヘラによって熊にされた。 (Callisto)木星の第4衛星で、すべての衛星のうち8番目に木星に近い...
か‐いん【過飲】
[名](スル)飲みすぎること。暴飲。
かい‐ほう【回報/廻報】
1 何人かの人が、順に回し読みする文書。回状。 2 返事の手紙。返信。
エヌ‐エー‐ビー‐イー【NABE】
《National Association for Business Economists》全米企業エコノミスト協会。経済関連専門家を会員とする。1959年設立。本部はワシントン。