べろ‐べろ
[副] 1 舌を出して、しきりに物をなめるさま。「手を—(と)なめる」 2 火が勢いよく燃えるさま。「焔の赤い舌が—と長く立った」〈長塚・土〉 3 やわらかいさま。「臓腑は丁度斯う大風呂敷の包...
ペルー‐ふじ【ペルー富士】
ペルー南部にあるミスティ山の異称。
ポカホンタス【Pocahontas】
[1595?〜1617]米国バージニアの先住民ポーハタンの首長の娘。英国の植民地開拓者ジョン=スミスを処刑から救ったと伝えられる。後に洗礼を受けてキリスト教徒化。1614年に英国人ジョン=ロルフ...
ペシミスティック【pessimistic】
⇒ペシミスチック
へき‐えき【辟易】
[名](スル)《道をあけて場所をかえる意から》 1 ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには—する」「毎日同じ料理ばかりで—する」 2 相手の勢いに圧倒...
ペシミスト【pessimist】
厭世主義者。厭世家。悲観論者。⇔オプチミスト。
ペリブレプトス‐しゅうどういん【ペリブレプトス修道院】
《Perivleptos/Περίβλεπτος》ギリシャ、ペロポネソス半島南部の廃墟の町ミストラにあるギリシャ正教の修道院。14世紀にビザンチン様式で建造。「聖体礼儀」をはじめとするフレスコ画...
へび【蛇】
《「へみ」の音変化》有鱗(ゆうりん)目ヘビ亜目の爬虫(はちゅう)類の総称。体は円筒形で細長く、四肢を欠く。全身うろこにおおわれ、腹部のうろこを起伏させながら体をくねらせて進む。舌は先が二つに分か...
ぼう‐ふら【孑孒/孑孑/棒振】
蚊の幼虫。水中にすみ、体は短い棒状で、くねくねと運動し浮き沈みする。ぼうふり。《季 夏》
ほくいごじゅうどにきゆ【北緯五〇度に消ゆ】
高橋義夫のミステリー小説。平成2年(1990)刊。