ゆう‐しゅ【幽趣】
奥深く静かな風情。奥ゆかしい風情。
ゆう‐しゅ【遊手】
[名](スル)手を遊ばせて使わないこと。転じて、職に就かず遊び暮らすこと。また、その人。「日本の士人等—して」〈新聞雑誌一四〉
ゆう‐しゅ【郵趣】
郵便切手や消印など、郵便物に関係するものを収集する趣味。
ゆう‐しゅ【右手】
右の方の手。みぎて。
ゆう‐しゅう【有終】
《「詩経」大雅・蕩から》終わりを全うすること。
ゆう‐しゅう【有衆】
国民。君主から人民を呼ぶときの語。
ゆう‐しゅう【幽囚】
[名](スル)捕らえられて、閉じこめられること。また、その人。「—の身」「父と兄弟と各地に—せられ」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ゆう‐しゅう【幽愁】
深い悲しみや嘆き。「全体の表情に言われぬ—の趣を帯びさせている」〈荷風・二人妻〉
ゆう‐しゅう【憂愁】
うれえ悲しむこと。気分が晴れず沈むこと。「—に閉ざされる」
ゆう‐しゅう【優秀】
[名・形動]非常にすぐれていること。また、そのさま。「—な人材」「成績—」 [派生]ゆうしゅうさ[名]