おっ‐つけ【追っ付け】
[副] 1 やがて。そのうちに。まもなく。「—来るだろう」 2 すぐに。ただちに。「—参らせられい。今まで遅うござる」〈虎明狂・伊文字〉
オスマン‐ていこく【オスマン帝国】
1299年、オスマン1世が小アジアに建国したトルコ系イスラム国家。地中海周辺のアラブ諸地域、バルカン半島をも支配下におき、アッバース朝滅亡後のイスラム世界の覇者として君臨。16世紀のスレイマン1...
お‐たまや【御霊屋】
先祖の霊や貴人の霊を祭っておく建物。霊廟(れいびょう)。みたまや。
がい‐たん【慨嘆/慨歎】
[名](スル)うれいなげくこと。憤りなげくこと。「現代の世相を—する」
かいてい‐さんみゃく【海底山脈】
⇒海嶺(かいれい)
ガリレオ‐えいせい【ガリレオ衛星】
《Galilean satellites》木星の四大衛星、イオ・エウロパ・ガニメデ・カリスト。1610年ガリレオ=ガリレイが発見したことから。
か‐ふ【家扶】
1 律令制で、親王家・内親王家および臣下で一位の者の家に置かれた職員。家令(かれい)の下にあってこれを補佐した。いえのすけ。 2 もと、皇族や華族の家で、家令の下で家務・会計に携わった人。
カボット‐かいきょう【カボット海峡】
《Cabot Strait》カナダ東部、ニューファンドランド島のレイ岬とケープブレトン島のノース岬の間にある海峡。セントローレンス湾と大西洋をつなぐ海峡の一つで、最狭部の幅は約100キロメートル...
ガニメデ【Ganymede】
木星の第3衛星で、すべての衛星のうち7番目に木星に近い軌道を回る。太陽系最大の衛星。1610年にガリレオ=ガリレイが発見。名の由来はギリシャ神話のガニュメデス。表面は黒っぽく見える比較的平滑な地...
カトレア【(ラテン)Cattleya】
ラン科カトレア属の植物の総称。花は大形で、色は、白・桃・紅・黄・紫紅色など多様。熱帯アメリカの原産で、樹木の枝に着生。名は英国の植物愛好家カトレイ(W.Cattley)にちなむ。19世紀初期より...