たるがた‐わいきょく【樽型歪曲】
カメラなどの光学系に生じる歪曲収差の一。画面周辺部の直線が外側に向かって曲がるため、方眼面を撮影すると樽の形のように膨らむ。広角レンズに生じやすい。樽型収差。→糸巻き型歪曲
ダル‐カレー【dal curry】
《ダルはヒンディー語などで豆の意》レンズ豆を香辛料とともに煮込んだカレー。ダールカレー。
たま‐がた【玉型】
眼鏡のレンズの形状のこと。→玉1㋒
ちょうおんぱにゅうかきゅういん‐じゅつ【超音波乳化吸引術】
白内障の治療で行われる手術。水晶体の一部を切開して、内部の乳化した核と皮質を吸引し、眼内レンズを取り付ける。
たいようこう‐れいきレーザー【太陽光励起レーザー】
太陽光を反射鏡やレンズで集光し、励起のための直接的な光源として利用するレーザー。外部からの電力を使わず、太陽光のみで励起してエネルギー密度が高いレーザーに変換するため、再生可能エネルギーとして期...
たいよう‐ろ【太陽炉】
太陽光をレンズや反射鏡で集中し、高熱を得る装置。数千度の高温を発生することができ、発電や調理などに利用される。また、オリンピックの聖火はギリシャのオリンピアで太陽炉を用いて採火される。
たま【玉/球/珠】
[名] 1 球体・楕円体、またはそれに類した形のもの。 ㋐球形をなすもの。「—の汗」「露の—」「目の—」 ㋑丸くまとめられたひとかたまり。「毛糸の—」「うどんの—」 ㋒レンズ。「眼鏡の—をぬぐ...
たんすい‐レンズ【淡水レンズ】
周囲を海に囲まれた島や半島において、海水を含む帯水層の上部に、密度差によって浮かんでいる凸レンズ状の淡水域。大きな湖沼や河川がない離島などで、貴重な水源として利用される。
ちょうこう‐レンズ【調光レンズ】
紫外線量によって色の濃度が変化する調光ガラスやプラスチックによるレンズ。これを用いた眼鏡やサングラスは、調光眼鏡、調光サングラスとよばれる。
たいぶつ‐きょう【対物鏡】
対物レンズ。