れん‐ちょく【廉直】
[名・形動] 1 心が清らかで私欲がなく、正直なこと。また、そのさま。「—な心の持ち主」 2 安価なこと。また、安易なこと。また、そのさま。「—な方法を取る」
レン‐ちん
[名](スル)《レンは「電子レンジ」の略、「ちん」は動作音。多く「レンチン」と書く》電子レンジで加熱すること。「—もの(=電子レンジで温めるだけで食べられる食品)」→ちんする
れんつう‐かん【連通管】
二つまたはそれ以上の容器の底を管で連結し、液体などが自由に流通できるようにしたもの。U字管など。
レンツ‐の‐ほうそく【レンツの法則】
電磁誘導によって生じる誘導電流は、回路内の磁束の変化を妨げる向きに流れるという法則。1834年にロシアの物理学者レンツが提唱。
レンティキュラー【lenticular】
⇒レンチキュラー
レンティル【lentil】
南西アジア原産の、直径6〜8ミリの丸く扁平(へんぺい)な豆。色は品種により橙赤色(とうせきしょく)、緑色などがある。煮込み・スープ・サラダなどに使う。レンズ豆。ひら豆。
れん‐てつ【錬鉄/練鉄】
1 よく鍛えた鉄。 2 炭素の含有量が0.2〜0.02パーセント程度の軟鉄。鍛接性がよい。鉄線・釘などに用いる。鍛鉄。
レンテンマルク【(ドイツ)Rentenmark】
第一次大戦後のドイツで、インフレーション収拾のために発行された銀行券。また、その貨幣単位。1923年に設立されたレンテン銀行が発行したもの。
レント【Lent】
四旬節(しじゅんせつ)。
レント【(イタリア)lento】
音楽で、速度標語の一。遅く、ゆっくりと、の意。