ばら【散】
1 もともと、ひとまとまりとして扱われていた物が、一つ一つ別になった状態。また、そのもの。「—で売る」「—にする」 2 「散銭(ばらせん)」の略。
ひゃくふく‐しょうごん【百福荘厳】
仏語。100の福徳によって飾られた仏の三十二相。一つ一つが100の福徳を積んだ結果であることからいう。
ひょうい‐もじ【表意文字】
文字の分類の一。一つ一つの字が一定の意味をもっている文字。漢字や古代エジプトの象形文字など。意字。→表音文字
ひょうおん‐もじ【表音文字】
文字の分類の一。一つ一つの字が意味をもたず、音のみを表す文字。かな・ローマ字・梵字など。音節文字と音素文字とがある。音字。音標文字。→表意文字
ぶぶん‐おん【部分音】
ある音を、いくつかの純音が集まった複合音とみたとき、その成分としての一つ一つの純音。成分音。
ブランチ【branch】
1 枝。枝分かれしたもの。 2 部門。分科。「科学の一—」 3 支店。分店。 4 辞書の語義区分の一つ一つ。また、枝分かれしたように広がる選択肢の一つ一つ。
ぶ‐るい【部類】
1 種類によって分けた、その一つ一つのグループ。「優等生の—に属する」 2 仲間。「東西南北の—眷族(けんぞく)」〈伽・熊野の御本地〉
ぶん‐せき【分析】
[名](スル) 1 複雑な事柄を一つ一つの要素や成分に分け、その構成などを明らかにすること。「情勢の—があまい」「事故の原因を—する」 2 哲学で、複雑な現象・概念などを、それを構成している要素...
べっ‐こ【別個/別箇】
[名・形動] 1 別のものであること。また、そのさま。「—な(の)立場で検討する」 2 一つ一つ切り離されていること。また、そのさま。個別。「それぞれ—な(の)問題として扱う」
ポーリング【polling】
コンピューターネットワークにおける、要求確認技術の一。接続された複数の端末や通信機器に、何らかの通信要求や処理要求の有無を一つ一つ順番に確認する方式のこと。