ぼっち‐めし【ぼっち飯】
《「ぼっち」は独りぼっちの略》昼食時に、友達や仲間と一緒にではなく、独りで食事をとること。学生などが使う俗語。
ボリート【(イタリア)bollito】
イタリア北部ピエモンテ州の郷土料理。大きめの肉を野菜と一緒に煮込んだもの。サルサベルデなどのソースを添えて食べる。
枕(まくら)定(さだ)・む
1 寝るときに、頭にする方向を定める。枕の向きによって恋人の夢が見られるとされた。「夕さればわが身のみこそ悲しけれいづれの方に—・めむ」〈後撰・恋三〉 2 男女が一緒に寝る。共寝する。「思ひのま...
枕(まくら)を重(かさ)・ねる
男女がたびたび一緒に寝る。情交を重ねる。「人目を忍んで—・ねる」
ましょ◦う
[連語]《丁寧の助動詞「ます」の未然形+推量の助動詞「う」》 1 推量の意を丁寧に表す。「東京地方は午後から雨となり—◦う」 2 勧誘の意を丁寧に表す。「一緒に行き—◦う」「みなさん静かにし—◦...
まぜ‐あわ・せる【混ぜ合(わ)せる/交ぜ合(わ)せる】
[動サ下一][文]まぜあは・す[サ下二]別々のものをまぜて一緒にする。「具を—・せて炊く」
ま・ぜる【混ぜる/交ぜる/雑ぜる】
[動ザ下一][文]ま・ず[ザ下二] 1 あるものの中に別のものを加えて一つにする。また、数種のものを一緒にする。混合する。「ウイスキーに水を—・ぜる」「白と黒を—・ぜてグレーにする」→混じる[補...
まめぶ‐じる【まめぶ汁】
クルミと黒砂糖を包んだ団子を、ニンジン・ゴボウなどの野菜、干瓢(かんぴょう)、油揚げなどと一緒に煮込んだ汁。岩手県久慈地方の郷土料理。
味噌(みそ)も糞(くそ)も一緒(いっしょ)
よいものも悪いものも同一に扱うことのたとえ。糞も味噌も一緒。
みち‐づれ【道連れ】
1 連れ立って行くこと。同行。また、その人。同行者。「よい—ができる」「旅は—世は情け」 2 一緒に行動させること。同じ道をとらせること。「子を—に心中する」