そ‐しゃく【租借】
[名](スル)ある国が、特別の合意のうえ他国の領土の一部を一定の期間を限って借りること。
そしり‐はしり
《「はしり」は音の似た語を繰り返して意味を強めたものか。一説に「素知り端(は)知り」とも》 1 物事の一部分。 ㋐ちょっとした会話。「おのれ等が—に、兄弟子の中言(なかごと)を言ひをるか」〈浄・...
ソック【SOC】
《security operation center》ネットワーク機器などの挙動とアクセスログを常時監視し、サイバー攻撃の検知と分析を行う組織。企業や行政機関の一部門として設置されるほか、外部の...
そでがうら【袖ヶ浦】
千葉県中西部、東京湾沿いの市。京葉工業地帯の一部で、埋め立て地に石油化学工場がある。人口6.0万(2010)。 [補説]もとは東京湾の東一帯、船橋から木更津にかけての沿岸の称。
そ‐のう【嗉嚢】
鳥や昆虫・ミミズ・軟体動物などの消化管の一部。食道に続く袋状のもので、食べた物を一時的に蓄える。
ソフホーズ【(ロシア)sovkhoz】
《「ソホーズ」とも》大規模な機械化農業を行った、ソ連の国営農場。1919年に発足。協同組合的なコルホーズと異なり、生産手段はすべて国有で、労働者は賃金の支払いを政府から受けた。1991年、ソ連解...
そ・る【反る】
[動ラ五(四)] 1 まっすぐな物、平らな物が弓なりに曲がる。「表紙が—・る」「板が—・る」 2 からだ、またはその一部が後ろの方へ弓なりに曲がる。のけぞる。また、弓なりに曲げる。「指が—・る」...
そんしつ‐ほてん【損失補塡】
証券会社が、株式・債券など有価証券の売買で生じた顧客の損失の全部または一部を補塡すること。 [補説]かつては大口顧客の投資損失を埋め合わせるために飛ばしなどの不適切な取引が行われたが、平成3年(...
たいいき‐せいげん【帯域制限】
インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて、単位時間当たりのデータ通信量を制限すること。ネットワークの混雑を緩和し、利用者全体の通信サービスの保証とサーバーの負荷軽減を目的とする。定...
たい‐かせき【体化石】
生物の体全体、または一部からなる化石。骨・歯・殻などの硬い部分が残されたものや、石化したものをさす。→印象化石 →生痕化石