でんあつ‐こうか【電圧降下】
電気回路に電流を流したとき、抵抗などの素子の両端で電流の方向に向かって電位が下がる現象。電位降下。
どかっ‐と
[副] 1 重いものを勢いよくおろすさま。「—荷物を置く」 2 物事が一時期に集中して行われるさま。「雪が—降る」「株が—下がる」
どっぽ‐やす【独歩安】
為替相場で、単独の通貨のレートだけが下がること。また、株式相場全体が堅調なときに、単独の銘柄だけが値下がりすること。⇔独歩高。
ドロップ‐バック【drop back】
アメリカンフットボールで、センターからボールを受けたクオーターバックが妨害を避けてパスをするために、真後ろに下がること。
なかつかさのないしにっき【中務内侍日記】
中務内侍の日記。1巻。弘安3年(1280)伏見天皇の東宮(とうぐう)時代から、正応5年(1292)病で里に下がるまでの仮名文日記。身辺や宮廷生活を記したもの。
なり‐さが・る【成(り)下(が)る】
[動ラ五(四)] 1 地位・財産などを失う。落ちぶれる。「泥棒に—・る」 2 物事の質や程度が下がる。「形式だけの審議に—・る」
にく‐すい【肉垂】
鳥の頰(ほお)や顎(あご)の辺りに垂れ下がる肉質の塊。肉垂れ。
ね‐くずれ【値崩れ】
[名](スル)売り値が急激に下がること。「生産過剰で野菜が—する」
熱(ねつ)が冷(さ)・める
熱中する度合いが下がる。「テレビゲームへの—・める」
ねばっ‐こ・い【粘っこい】
[形] 1 ねばねばしている。粘りけがある。「—・い樹液」 2 粘り強い。しつこい。「—・く食い下がる」 [派生]ねばっこさ[名]