つい‐しけん【追試験】
定期試験を受けられなかった者や不合格になった者に対して、あとから特別に行う試験。追試。
とき‐の‐うん【時の運】
その時々の運・不運のめぐりあわせ。「合格、不合格は—」
ぬきとり‐けんさ【抜(き)取り検査】
製品の一部を抜き取って検査し、その結果から全体の合格・不合格を統計学的に推定する検査法。サンプリング調査。サンプル検査。標本検査。
は・ねる【撥ねる】
[動ナ下一][文]は・ぬ[ナ下二]《「跳ねる」と同語源》 1 とばし散らす。液体などをはじきとばす。「泥を—・ねる」「ワックスが水を—・ねる」 2 物や人をはじきとばす。「歩行者を車で—・ねる」...
ひつ‐ぜん【必然】
[名・形動]必ずそうなること。それよりほかになりようのないこと。また、そのさま。「—の帰結」「なまけたのだから不合格は—だ」⇔蓋然(がいぜん)/偶然。
ふ‐か【不可】
1 よくないこと。いけないこと。「可もなく—もなし」 2 成績などの等級の最下位。優・良・可に次ぐもので、不合格。
みっとも‐な・い
[形]《「みともない」の音変化》見た目にわるい。体裁がわるい。「—・いなり」「—・いまねはしないでくれ」 [派生]みっともなさ[名] [用法]みっともない・みぐるしい——「客の前で兄弟げんかをす...
らく‐だい【落第】
[名](スル) 1 試験や審査に合格しないこと。不合格。「筆記試験に—する」⇔及第。 2 学年の課程が修了できないで、卒業または進級できないこと。《季 春》「珈琲(コーヒー)濃しけふ—の少女子(...
リジェクト【reject】
[名](スル)拒否すること。不合格にすること。「迷惑メールを—する」
ろう‐にん【浪人】
[名](スル) 1 古代、本籍地を離れ、他国を流浪している者。浮浪人。 2 (「牢人」とも書く)中世・近世、主家を自ら去ったり、あるいは失ったりした武士。江戸時代には幕府の大名取りつぶし政策など...