きっかり
[副] 1 時間・数量などが正確で過不足のないさま。かっきり。ちょうど。「—約束の時間に来る」「五キロ—の荷物」 2 きわだって、はっきりしているさま。くっきり。「—と日蔭を限って解け残った霜が...
き‐ぼう【匱乏】
[名](スル)物が不足していること。「士卒の衣糧—して」〈中村訳・西国立志編〉
キャピタル‐クランチ【capital crunch】
金融機関の資本不足によって起きる金融閉塞(へいそく)。貸し渋りなどの現象がこれにあたる。
キャリア【career】
《「キャリヤ」とも》 1 職業・技能上の経験。経歴。「—を積む」「—不足」 2 上級試験や一種試験に合格し、採用された国家公務員。「—組」
きゅう‐くつ【窮屈】
[名・形動] 1 空間や場所にゆとりがなく、自由に動きがとれないこと。また、そのさま。「—な服」「座席が—になる」 2 思うようにふるまえず気詰まりであること。また、そのさま。「お偉方ばかりで—...
きゅう・する【窮する】
[動サ変][文]きゅう・す[サ変] 1 行き詰まってどうにもならなくなる。困りきる。「返答に—・する」 2 金や物が不足して困る。「生活に—・する」
きゅう‐ぼう【窮乏】
[名](スル)金銭や物品が著しく不足して苦しむこと。「生活が—する」
きょうしん‐しょう【狭心症】
心臓部の締めつけられるような一過性の痛みを主症状とする病気。冠状動脈の硬化・痙攣(けいれん)などが原因で血流が一時的に減少し、心筋への酸素供給が不足するために起こる。痛みが左腕のほうに放散するの...
きょう‐すい【供水】
[名](スル)上水道で水が不足した場合に、他の水源・水系から供給すること。
きょう‐の‐ほそぬの【狭布の細布】
狭布のこと。幅が狭く不足するところから、「胸合はず」「逢はず」などの序詞に用いる。きょうのさぬの。きょうのせばぬの。「錦木はたてながらこそ朽ちにけれ—胸あはじとや」〈後拾遺・恋一〉