ちゅうおう‐かこうきゅう【中央火口丘】
大きな火口やカルデラ内に新たに生じた小火山。火口丘。
ツァレベツ‐の‐おか【ツァレベツの丘】
《Tsarevets/Царевец》ブルガリア中北部の都市ベリコタルノボにある丘。古代より要塞が築かれ、第二次ブルガリア帝国時代に王宮が置かれた。オスマン帝国軍の攻撃を受けて破壊されたが、現在...
つかさ【丘/阜】
小高くなっている所。おか。「佐保川の岸の—の柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち隠るがね」〈万・五二九〉
ていし‐かいきゅう【手石海丘】
静岡県伊東市の沖合にある海底火山。平成元年(1989)の海底噴火によって形成された。伊豆東部火山群の一部。
とっとり‐さきゅう【鳥取砂丘】
鳥取県北東部、千代(せんだい)川河口に広がる砂丘。東西16キロ、南北2キロ。
トラペジッツァ‐の‐おか【トラペジッツァの丘】
《Trapezitsa/Трапезица》ブルガリア中北部の都市ベリコタルノボにある丘。ヤントラ川右岸に位置し、ツァレベツの丘に次ぐ第2の要塞が築かれた。第二次ブルガリア帝国時代には貴族の屋敷...
トーメ‐の‐おか【トーメの丘】
《Toomemägi》エストニア中南部の都市タルトゥの中心部にある丘。13世紀の大聖堂跡や、「天使の橋」、「悪魔の橋」と呼ばれる陸橋がある。19世紀初頭に建てられた旧天文台は、ドイツ出身でロシア...
なないろ‐の‐おか【七色の丘】
《Cerro de los Siete Colores》アルゼンチン北部、フフイ州の町プルママルカにある丘。名称は、さまざまな色の砂岩・泥岩・石灰岩などが重なった地層が露出していることに由来する...
バラビョービ‐の‐おか【バラビョービの丘】
《Vorob'yovy gory/Воробьёвы горы》⇒雀が丘
パスクアル‐アバフ【Pascual Abaj】
グアテマラ中南部の町チチカステナンゴの南西郊にある丘。マヤ系の先住民キチェ族の祭祀の場で、四つの石像が東西南北に配されている。現在も祈祷などが行われる。パスクアルアバフの丘。