レンソイスマラニャンセス‐こくりつこうえん【レンソイスマラニャンセス国立公園】
《Parque Nacional dos Lençóis Maranhenses》ブラジル北東部、マラニャン州にある国立公園。州都サンルイスの東約160キロメートル、大西洋岸に位置する。レンソイ...
レーウェンブルク‐じょう【レーウェンブルク城】
《Löwenburg》ドイツ中部、ヘッセン州の都市、カッセルのウィルヘルムスヘーエ丘陵公園にある城。18世紀末に中世スコットランドの城を模倣し、ネオゴシック様式で建造された。意図的に廃墟風に造ら...
レーニン‐きゅう【レーニン丘】
《Leninskie gorï/Ленинские горы》モスクワにある雀が丘の旧称。
ろう【壟】
[音]ロウ(慣) [訓]うね 1 畑のうね。「壟畝(ろうほ)」 2 小高い丘。「壟断」 [補説]「壠」は異体字。
ろう‐だん【壟断】
[名](スル) 1 高い丘の切り立っている所。 2 《いやしい男が高い所から市場を見下ろして商売に都合のよい場所を見定め、利益を独占したという、「孟子」公孫丑下の故事から》利益や権利を独り占めに...
ろくしゅ‐りき【六種力】
仏語。小児は啼(なき)、女人は瞋(いかり)、国王は憍(おごり)、羅漢は精進(しょうじん)、比丘(びく)は忍耐、仏は慈悲を、おのおの力としてもつこと。
ロクブリュヌ‐カップ‐マルタン【Roquebrune-Cap-Martin】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県、モナコとマントンの中間に位置する町。中世、異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一。...
ろく‐もつ【六物】
僧尼が常に所持すべき六種の物。大衣・上衣・内衣の三衣(さんえ)と鉢・尼師壇(にしだん)(座具)・漉水嚢(ろくすいのう)。比丘(びく)六物。
ろくや‐おん【鹿野苑/鹿野園】
《(梵)Mṛgadāvaの訳》中インドの波羅奈国にあった林園。釈迦が悟りを開いてのち初めて説法し、五人の比丘(びく)を導いた所。現在のバラナシ北郊のサールナートにあたる。鹿苑。鹿(しか)の苑(その)。
ロシア‐れんぽう【ロシア連邦】
中央ロシア丘陵あたりからシベリアにかけてユーラシア北部を占める連邦国。首都モスクワ。住民はスラブ系ロシア人を主とするが多くの少数民族を含み、共和国、自治管区などさまざまな構成主体からなる連邦形式...