ちゅうおう‐く【中央区】
⇒中央
ちゅうおう‐けいば【中央競馬】
日本中央競馬会が行う競馬。競馬場は、札幌(北海道)・函館(北海道)・福島(福島)・新潟(新潟)・中山(千葉)・東京(東京)・中京(愛知)・京都(京都)・阪神(兵庫)・小倉(福岡)の10か所。→地方競馬
ちゅうおう‐こうせいほごしんさかい【中央更生保護審査会】
法務大臣に対する一定の恩赦の申し出、地方更生保護委員会の決定(仮釈放の許可など)についての審査・裁決などを行う機関。更生保護法に基づいて設置され、委員長と4人の委員で組織される。
ちゅうおう‐こうぞうせん【中央構造線】
西南日本を内帯(日本海側)と外帯(太平洋側)とに分ける大断層。長野県の諏訪湖付近から天竜川の東を通って愛知県豊川の谷に入り、紀伊半島・四国を縦断して九州の八代に達する。メディアンライン。MTL(...
ちゅうおうこうぞうせん‐だんそうたい【中央構造線断層帯】
近畿地方南部から四国西方まで中央構造線に沿って延びる、全長約360キロメートルの長大な断層帯。金剛山地東縁から、和泉山脈南縁、淡路島南部海域を経て、四国北部を横断し、伊予灘に達する。
ちゅうおう‐こうち【中央高地】
本州の中央部にある山岳地域。飛騨・木曽・赤石山脈や両白山地、八ヶ岳など。 山梨・長野・岐阜県の山岳地域。
ちゅうおうこうろん【中央公論】
総合雑誌。明治20年(1887)創刊の「反省会雑誌」を明治32年(1899)に改題して発足。大正期、滝田樗陰(たきたちょいん)を編集主幹におき、代表的総合誌として発展。昭和19年(1944)軍部...
ちゅうおう‐ご【中央語】
その国の政治・文化の中心地で使われる言葉。 [補説]標準語・共通語と完全に一致はしない。
ちゅうおう‐さいていちんぎんしんぎかい【中央最低賃金審議会】
⇒最低賃金審議会
ちゅうおう‐し【中央市】
⇒中央