アーザーディー‐タワー
《Borj-e Āzādi》イランの首都テヘランにある塔。1971年にペルシア建国2500年を記念して建造。ペルシア語で「自由の塔」を意味する。高さ45メートル。逆Y字型の鉄筋コンクリート製。中...
アーザーディー‐ひろば【アーザーディー広場】
《Meydān-e Āzādi》イランの首都テヘランにある広場。ペルシア語で「自由の広場」を意味する。中心部にペルシア建国2500年を記念して建てられたアーザーディータワーがある。
アーミデール【Armidale】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州北東部の都市。同州東部の高原地帯の中心地であり、ニューイングランド大学をはじめ、教育・文化施設の集まる文教都市として知られる。周辺では牧羊・林業が盛ん。
アーメラント‐とう【アーメラント島】
《Ameland》オランダ北部、西フリージア諸島東部の島。北部に砂丘が広がり、南部では牧畜業が行われる。観光保養地としても知られる。行政中心地バルム、本土と航路で結ばれるネス、オランダ東インド会...
アールエス‐ウイルス【RSウイルス】
《respiratory syncytial virus》かぜの原因ウイルスの一。冬期に流行し、2歳までにほとんどの子供が初感染する。感染力が高く、免疫ができにくいため繰り返し感染するが、感染回...
アール‐エス‐ピー‐オー【RSPO】
《Roundtable on Sustainable Palm Oil》持続可能なパーム油のための円卓会議。パーム油の長期的な生産・利用を目指す国際的な民間非営利組織。2004年に世界自然保護基...
アールエヌエー‐ワールド【RNAワールド】
地球上における生命誕生初期、RNA(リボ核酸)のみが生命体の中心として遺伝情報を担い、酵素の活性を行っていたという仮説。
アール‐デコ【(フランス)art déco】
《装飾美術の意》1910年代から30年代にフランスを中心に流行した美術工芸の様式。単純・直線的なデザインが特徴。
アール‐ヌーボー【(フランス)art nouveau】
《新芸術の意》19世紀末から20世紀初めにフランスを中心に欧州で流行した芸術様式。植物模様や流れるような曲線が特徴。ミュシャ・マッキントッシュらが代表。日本では日露戦争後に流行した。→ユーゲント...
アーンドラ‐おうちょう【アーンドラ王朝】
《Āndhra》古代インドの王朝。前3世紀末、ドラビダ系の一種族がマウリヤ朝の衰退に乗じて創始。デカン高原を中心に東西の海岸に及ぶ地域を支配。ローマ帝国との海上貿易などで繁栄したが、後3世紀前半...