ホール‐ソー【hole saw】
ドリルの先端に取り付けて、比較的口径の大きい穴を開けるために用いられる、筒状の切削工具。穴の外周部を削り取って中心部をくり抜く。 [補説]特定の錠のシリンダーを破壊するために使用するドリルビット...
ホールヨーク【Holyoke】
米国マサチューセッツ州南西部の都市。コネティカット川沿いに位置する。1900年にダムが建設され、同国における製紙業の中心地となり発展。北郊のマウントトム山地は、スキーやゴルフを楽しめる保養地とし...
ホールン【Hoorn】
オランダ、ノルトホラント州、アイセル湖に面する港町。17世紀、オランダ東インド会社の支社が置かれた。町の中心のローデステーン広場に、東インド会社ゆかりの品々を所蔵する西フリージアン博物館がある。
ボア‐ビスタ【Boa Vista】
ブラジル北部、ロライマ州の州都。アマゾン川の支流ブランコ川の河畔に位置する。19世紀末に建設された計画都市で、金とダイヤモンドの産出で知られる同州の中心地として発展。
ボイオティア【Voiotia】
ギリシャ中部の地方。中心都市レバディア。前447年にテーベを中心に都市同盟のボイオティア同盟を結成。
ボイスバロット‐の‐ほうそく【ボイスバロットの法則】
風を背にして立つとき、低気圧の中心が北半球では左手前方にあり、南半球では右手前方にあるという法則。1857年にオランダの物理学者・気象学者ボイス=バロット(C.H.D.Buys-Ballot)が提唱。
ボイル【Boyle】
アイルランド中央部、ロスコモン州の町。ガラ湖とキー湖の間、ボイル川沿いに位置する。土壌豊かな農業地帯の中心地。12世紀創設のボイル修道院、18世紀の貴族の館キングハウスなどの歴史的建造物がある。
ぼううずまき‐ぎんが【棒渦巻(き)銀河】
形による銀河の分類の一。恒星が密集した中心核を貫く棒状部分の両端から、渦巻きの腕が伸びるもの。
ぼうさい‐むせん【防災無線】
災害時に、住民にいち早く情報を伝達するための無線通信システム。内閣府を中心に省庁や公共機関などで構成される中央防災無線、消防庁を中心とする消防防災無線、都道府県や市町村で構成される防災行政無線な...
ぼう‐しゅ【謀主】
中心となって策謀をめぐらす人。首謀者。「造反の—とみなされる人物」