ちゅうおうヨーロッパ‐ひょうじゅんじ【中央ヨーロッパ標準時】
⇒中部欧州標準時
ちゅうおう‐らん【中黄卵】
卵黄が中心部に分布する卵。卵割は表面から行われる(表割)。節足動物などの卵に見られる。心黄卵。
ちゅうおう‐ろうどういいんかい【中央労働委員会】
厚生労働省の外局の一。厚生労働大臣が任命する、使用者・労働者・公益を代表する委員各15人で構成される。二つ以上の都道府県にまたがる労働争議の斡旋(あっせん)・調停・仲裁にあたるほか、都道府県労働...
ちゅうおう‐ろうどうさいがいぼうしきょうかい【中央労働災害防止協会】
労働災害を防止するための事業主の自主的な活動の促進を目的とする団体。昭和39年(1964)、全日本産業安全連合会と全日本労働衛生協会の事業を引き継ぎ、労働省(現厚生労働省)の認可法人として設立。...
ちゅう‐おし【中押し】
囲碁で、負けを認めて終局前にその対局を放棄すること。なかおし。「—勝ち」
なか‐おし【中押し】
⇒ちゅうお(中押)し
ちゅう‐おん【中音】
1 中くらいの高さや強さの音または声。「上ずったような—で言った」〈堀辰雄・風立ちぬ〉 2 音楽で、中程度の音域の音。女声のアルトまたは楽器のアルトに属する音。中高音。
ちゅう‐おんな【中女】
年齢が中くらいの女。18、9歳から24、5歳までの女。「—を置けば…見よげなるとて、十八、九より二十四、五迄なるをつかへり」〈浮・一代女・三〉
ちゅうおんぶ‐きごう【中音部記号】
⇒ハ音記号
ちゅう‐か【中夏】
1 夏のなかば。仲夏。 2 ⇒ちゅうか(中華) 3 国の中央。都。「東風猶いまだ静ならず、—常に危を踏む」〈太平記・一〉