ちゅう【中】
[音]チュウ(呉)(漢)ジュウ [訓]なか うち あたる [学習漢字]1年 〈チュウ〉 1 物のまんなか。「中央・中核・中原・中心・中枢・中点/正中」 2 二つの物の間。また、上下・大小などに...
ちゅう‐あし【中足】
歌舞伎の大道具の一。二重舞台で、高さが高足(たかあし)と常足(つねあし)との中間のもの。現行のものは2尺1寸(約64センチ)。
ちゅう‐い【中位】
1 中程度の位置・等級。「業界のほぼ—にある会社」 2 大小、上下、多少などのどちらにも属さない、中間の数値あるいは位置。「時間をかけて二酸化炭素を蓄えた植物を原料とするバイオエタノールを短時間...
ちゅう‐い【中尉】
軍人の階級の一。尉官の第二位で、大尉の下、少尉の上。
ちゅう‐い‐きょう【中医協】
「中央社会保険医療協議会」の略。
ちゅうい‐すう【中位数】
⇒中央値
ちゅういち‐ギャップ【中一ギャップ】
小学校から中学校に進学したときに、学習内容や生活リズムの変化になじむことができず、いじめが増加したり不登校になったりする現象。 [補説]小学校までに築いた人間関係が失われる、リーダーの立場にあっ...
ちゅういど‐こうあつたい【中緯度高圧帯】
⇒亜熱帯高圧帯
ちゅう‐いん【中院】
1 同時に三人以上の上皇または法皇があるとき、2番目の人。本院・新院に対していう。なかのいん。 2 斎宮寮の一。頭(かみ)以下の役人の詰め所。 3 矢の的で、三重の輪の2番目の部分。
ちゅう‐いん【中陰】
⇒中有(ちゅうう)