ちゅう‐さい【中祭】
旧祭祀令(さいしれい)に規定された伊勢神宮およびその他の神社の祭祀で、大祭に次ぐもの。歳旦祭・元始祭・紀元節祭・天長節祭など。
ちゅう‐さい‐ぼう【中災防】
「中央労働災害防止協会」の略称。
ちゅう‐さぎ【中鷺】
サギ科の鳥。全長69センチくらいで、全身白色。足指は黒い。アジア・アフリカ・オーストラリアに分布。日本では夏鳥。
ちゅうさ‐しぼうさん【中鎖脂肪酸】
分子に含まれる炭素数が8〜10で、普通の植物油の半分ほどの飽和脂肪酸。吸収が早く、すぐエネルギーとなるので体内に蓄積されにくい。母乳・牛乳・ココナツ油などに含まれる。
ちゅう‐さん【中産】
程度が中くらいの財産。また、それを所有している人。
ちゅう‐さん【中讃】
《讃岐中部の意》香川県中部地域の称。丸亀市・坂出市・善通寺市などからなる。→東讃 →西讃
ちゅう‐さん【昼三】
《昼夜それぞれの揚げ代が3分であったところから》江戸新吉原での遊女の階級の一。また、その遊女。宝暦(1751〜1764)以降は最高の階級。 [補説]「中三」とも書く。
ちゅうさん‐かいきゅう【中産階級】
⇒中間階級
ちゅうさんかん‐ち【中山間地】
⇒中山間地域
ちゅうさんかん‐ちいき【中山間地域】
平地から山間地にかけての、傾斜地が多く、農業に不利な地域。中山間地。