が【蛾】
鱗翅(りんし)目の昆虫のうち、チョウ類を除いたものの総称。主に、夜間活動し、胴が太く地味な色で、触角は糸状・羽毛状・くしの歯状などをし、静止するときにチョウのように翅(はね)を立てないものをいう...
がいこう‐いん【外交員】
外交2を主に担当している人。「保険の—」
がいご‐だい【外語大】
《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外大。
がい‐そう【劾奏】
官吏の罪状を暴いて、君主に奏上すること。弾劾奏聞。
がい‐だい【外大】
《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外語大。
がい‐どくそ【外毒素】
ジフテリア菌・破傷風菌・ボツリヌス菌・コレラ菌などの菌体から外へ放出される毒素。主にたんぱく質からなり、毒性が強いが熱に弱い。菌体構成成分そのものに毒性がある内毒素に対していう。菌体外毒素。エク...
ガウチョ‐パンツ【gaucho pants】
裾幅(すそはば)が広く、ゆったりとしたズボン。主に女性用で、七分丈のものが多い。ガウチョのズボンをまねた形のもの。
が‐き【瓦器】
素焼きの陶器。主に古代の灰黒色の土器をいう。かわらけ。
がく【楽】
1 楽器を用いた快い音曲。音楽。「妙(たえ)なる—の音(ね)」 2 特に、雅楽。 3 能の舞事(まいごと)の一。舞楽の感じを表す、ゆったりとした異国風の舞。唐人・仙人などが舞う。また、笛を主にし...
がくや‐いちょう【楽屋銀杏】
1 江戸時代、歌舞伎役者の髪形。かつらをかぶるのに便利なように、全体をあまり盛り上げずに結ったもの。 2 歌舞伎の立役がかぶるかつらの一。主に、口上、後見(こうけん)などに出る者が用いる。 3 ...