しゅ‐ぶん【主文】
1 文章中の主な部分。 2 法律で、判決の結論の部分。判決主文。
しゅへい‐しょ【主兵署】
律令制で、東宮坊に属し、兵器・儀仗(ぎじょう)のことをつかさどった役所。
しゅ‐ほう【主峰】
一つの山脈または山塊中で、最も高い山。
しゅ‐ほう【主砲】
1 軍艦に装備した砲の中で、最も口径の大きい砲。 2 野球などで、攻撃の中心となる強打者。「敗因は—の不振」「—のアタッカー」
しゅ‐ぼ【主簿】
1 帳簿をつかさどる人。 2 諸国国司の目(さかん)の唐名。 3 中国の官名。中央および郡県の属官で、帳簿を受け持ち、庶務を統轄した。
しゅ‐ぼう【首謀/主謀】
中心になって陰謀・悪事を企てること。また、その人。「—者」
しゅぼう‐しゃ【首謀者】
陰謀・悪事を、中心になって企てる人。
しゅ‐ぼく【主僕】
主人と召使い。主従。
しゅ‐みゃく【主脈】
1 山脈・鉱脈・水脈などの中心となるもの。 2 植物の葉の最も太い葉脈。葉身中央を縦に走るものが多い。
しゅ‐む【主務】
主にその事務・任務に当たること。また、その人。