てく‐てく
[副]乗り物にも乗らずひたすら歩いて行くさま。「学校まで—(と)歩いてかよう」
テック
《technical centerから》 1 自動車・オートバイなどの運転技術練習場。 2 乗り物中心の遊園地。
手(て)の奴(やっこ)足(あし)の乗(の)り物(もの)
《自分の手を召使いとし、足を乗り物にする意から》何事も他人の力を借りずに自分で行うこと。「一身をわかちて、ふたつの用をなす。—、よくわが心にかなへり」〈方丈記〉
てん‐じょう【添乗】
[名](スル)旅行社などの係員が乗客の世話や案内のために、付き添って同じ乗り物に乗ること。「スキーツアーのバスに—する」「—員」
てん‐じょう【転乗】
[名](スル)他の乗り物に乗りかえること。「本船からはしけに—する」
テーマ‐パーク
《(和)Thema(ドイツ)+park》ある主題に基づいて、その中のショー・乗り物・展示物などが統一されたレジャー施設。
と【徒】
[音]ト(漢) ズ(ヅ)(呉) [訓]かち あだ むだ いたずら [学習漢字]4年 〈ト〉 1 乗り物に乗らずに歩く。かち歩きする。「徒行・徒渉・徒卒・徒歩」 2 何も持たない。「徒手」 3 ...
と‐こう【徒行】
[名](スル)乗り物に乗らず歩いて行くこと。「群臣皆—す」〈金井之恭・東巡録〉
とのもり‐づかさ【主殿司/殿司/主殿署】
1 (主殿司)主殿寮(とのもりょう)に仕える職員。また、その役所。とのもづかさ。 2 (殿司)後宮十二司の一。後宮の清掃・乗り物・灯火などのことをつかさどった役所。また、その女官。とのもづかさ。...
とのも‐りょう【主殿寮】
1 律令制で、宮内省に属し、宮中の清掃、灯燭(とうしょく)・薪炭など火に関すること、行幸時の乗り物、調度の帷帳などのことをつかさどった役所。とのもりのつかさ。とのもづかさ。とのもりりょう。しゅで...