ちゅう‐れん【駐輦】
《「輦」は天子の乗る車》「駐蹕(ちゅうひつ)」に同じ。
ちょうし‐づ・く【調子付く】
[動カ五(四)] 1 勢いがつく。弾みがつく。「—・かせるとこわい相手」 2 得意になってうわつく。図に乗る。「あまり—・くと思わぬ失敗をする」
ちょう‐はつ【挑発/挑撥】
[名](スル)相手を刺激して、事件や紛争などを引き起こすように、また、好奇心や欲情などをかきたてるようにしむけること。「—に乗る」「購買欲を—される」
ちょう‐りゅう【潮流】
1 潮の流れ。海水の流れ。特に、潮汐(ちょうせき)によって生じる海水の流れ。 2 時勢の動き。時代の傾向。「時代の—に乗る」
つかい‐びと【使ひ人】
1 召し使い。使用人。「此の君をわがむすめどもの—になしてしがな」〈源・蓬生〉 2 めかけ。側女(そばめ)。「妻(め)もまうけず、—もつかはぬ人あり」〈宇津保・藤原の君〉 3 使者。「波路は御—...
てぐるま‐の‐せんじ【輦の宣旨】
牛車(ぎっしゃ)の通行を禁じた皇居の内郭で、手車5に乗ることを許可する宣旨。東宮・親王・内親王・女御(にょうご)・大臣などのうち、特定の者に賜った。
て‐しんごう【手信号】
1 列車・車両に対して、人が手旗か手さげランプを用いて行う信号。緑が進行、赤が停止を示す。 2 交差点などで交通整理の警察官が手で行う進行・停止などの指示。 3 一般道または自転車道で、自転車に...
て‐のり【手乗り】
手のひらに乗ること。特に、人によくなれて、手に乗るようになった小鳥や小動物にいう。「—文鳥」
て‐ばなし【手放し】
1 手を放すこと。「自転車に—で乗る」 2 手をかけないで放っておくこと。批判・制限・条件などを加えないこと。「教育は—ではできない」「—では喜べない」「—の楽観主義」 3 遠慮や気兼ねをしない...
てんげん‐せん【天元戦】
囲碁の七大タイトル戦の一。昭和50年(1975)創設。トーナメント戦の勝者がタイトル保持者と五番勝負で決定戦を行い、勝者がタイトルを手にする。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5...