スプレー‐ドライング【spray drying】
⇒噴霧乾燥
す‐やき【素焼(き)】
1 陶磁器を釉(うわぐすり)を施して本焼きする前段階として、成形・乾燥を終えた生素地(なまきじ)のものを低温で焼くこと。 2 釉を施さずに焼いた陶磁器。白焼(しらや)き。「—の祭器」 3 魚肉な...
スンバ‐とう【スンバ島】
《Pulau Sumba》インドネシア南部、小スンダ列島中部の島。旧称サンダルウッド島。フローレス島の南西沖合に位置し、スンバ海峡で隔てられる。乾燥したサバンナ気候のため農業に適さないが、馬とビ...
せい‐けん【生繭】
蚕がつくったままで、煮たり乾燥したりしていない繭。なままゆ。
せいこうとうてい‐がた【西高東低型】
日本付近の典型的な冬の気圧配置。日本列島の西に高気圧、東の海上に低気圧がある。北西の季節風が強く、日本海側は雪、太平洋側は乾燥した晴天となる。冬型気圧配置。
せい‐ま【精麻】
タイマの茎を煮たのちに、余分な表皮を取り除き乾燥させたもの。
せきがいせん‐でんきゅう【赤外線電球】
フィラメントの温度を照明用より低く設定し、赤外線を出すようにした電球。熱放射が多く、乾燥用や医療などに使用。
せきりゅう‐ひ【石榴皮】
ザクロの幹・根の外皮を乾燥させたもの。条虫の駆除に用いる。ざくろひ。
セック【(フランス)sec】
乾いた、乾燥した、の意。ワインでは辛口の意。
せとうちしき‐きこう【瀬戸内式気候】
瀬戸内海沿岸地域に特有の気候。北に中国山地、南に四国山地があるために乾燥した気候となり、1年を通じて晴天が多く、降水量が少ない。夏の夕なぎは顕著。春から夏にかけては霧が発生しやすい。