か‐む【家務】
1 家の事務。 2 中世の武家で、一家の事務をとりしきった職。
カリコム【CARICOM】
《Caribbean Community》カリブ共同体。カリブ海諸国の経済統合、外交政策の調整、保健医療・教育等に関する協力促進を目的として1973年、CARIFTA(カリブ自由貿易連盟)を発展...
か‐れい【家令】
1 皇族や華族の家の事務・会計を管理し、使用人の監督に当たった人。 2 律令制で、一品(いっぽん)以下四品(しほん)までの親王・内親王家、および三位以上の公卿の家で、家務を総括した職員。けりょう。
かんいかぜい‐せいど【簡易課税制度】
消費税の納付額を簡単に計算できる特例制度。中小事業者の事務負担を軽減するための措置で、課税売上高が5000万円以下の事業者が選択できる。消費税の納付額は売上にかかる消費税から仕入れにかかる消費税...
かんげ‐しょ【勧化所】
《「かんげじょ」とも》勧化2の事務を扱う所。また、寺でお札や御影(みえい)を出す所。
かんさい‐こういききこう【関西広域機構】
関西の府県・政令指定都市・経済団体によって設立された組織。平成19年(2007)創設。地方分権の推進、広域的な防災対策、空港・港湾の一体的な運営管理などの事務について検討した。同機構によって関西...
かんさ‐きかん【監査機関】
1 行政の執行や財務などの事務処理の監査を任務とする行政機関。会計検査院・行政管理局および監査委員など。 2 私法上、法人の財産や業務執行を監査する機関。監査役など。
かん‐しゅ【看守】
[名](スル) 1 見守ること。また、その人。「竈傍(そうぼう)に在りて、—して去らず」〈中村訳・西国立志編〉 2 刑務所などで、囚人の監督・警備などに従事する法務事務官。
かんしゅ‐ちょう【看守長】
刑務所などで、看守2などを監督する法務事務官。
かん‐しょう【管掌】
[名](スル) 1 自分の管轄の職務として責任をもって取り扱うこと。「会計事務を—する」 2 旧市制・町村制において、市町村長・助役・収入役などに故障のある場合に、監督官庁が官吏を派遣してその職...