こくぜい‐きょく【国税局】
国税庁の地方支分部局。税務行政の地方拠点として、税務署の指導・監督、大規模法人等の税務調査、査察、税理士試験の事務などを行う。
こくどこうつう‐しょう【国土交通省】
国の行政機関の一。国土の利用、開発および保全、社会資本の整備、交通政策の推進などに関する事務を担当する。平成13年(2001)建設省、運輸省、国土庁、北海道開発庁を統合して発足。外局として、気象...
こくど‐ちょう【国土庁】
国土に関する総合的・基本的な計画、政策の企画立案、関係行政庁間の調整などに関する事務を行った国の行政機関。昭和49年(1974)総理府の外局として設立、平成13年(2001)建設省、運輸省、北海...
こくない‐たいし【国内大使】
国内事務を担当する、外務省の官職の一。担当国に駐在して相手国との折衝にあたる一般の大使と異なり、国内において、国際会議や外交案件ごとの担当を持ち、駐日外国公館や外国人らとの折衝を行う。また、関西...
こくみんけんこうほけんだんたい‐れんごうかい【国民健康保険団体連合会】
国民健康保険の保険者である市町村や国民健康保険組合が共同して国民健康保険事業を健全に運営するために設置された組織。国民健康保険法により設置された公法人。公費負担医療や診療報酬などの審査・支払業務...
こくみんねんきんききん‐れんごうかい【国民年金基金連合会】
国民年金法に基づき、平成3年(1991)に厚生大臣(現厚生労働大臣)の認可を受けて設立された法人。国民年金基金の中途脱退者(転居や転職により加入員資格を60歳前に喪失し、加入員期間が15年未満の...
こくみん‐の‐やかた【国民の館】
《Casa Poporului》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある巨大な宮殿の通称。正式名称は議会宮殿(議事堂宮殿)。1980年代、チャウシェスクにより建造された。3000以上の部屋数を誇...
こく‐む【国務】
1 国家の政務。日本国憲法では国政のうち、立法・司法を除き、内閣の権能に属する事務の総称。 2 国衙(こくが)の政務。また、それを行う人。
こくむ‐しょう【国務省】
米国の中央行政官庁の一。外交関係の事務を担当する。他の国の外務省にあたる。
こくれん‐グローバルコンパクト【国連グローバルコンパクト】
《The United Nations Global Compact》国連が企業に実践を呼びかける、10項目の普遍的原則。1999年のダボス会議で国連事務総長アナンが人権・労働・環境に関する九つ...