し‐やくしょ【市役所】
地方公共団体である市の市長・職員が、市の行政事務を取り扱う役所。市庁。
しゅうにゅう‐やく【収入役】
市町村などの会計事務をつかさどる公務員。市町村長が議会の同意を得て選任した特別職で、任期は4年。都道府県に置かれる出納長(すいとうちょう)に相当する。平成19年(2007)地方自治法の改正で廃止...
しゅう‐む【宗務】
宗教上の事務。宗教・宗派の運営に関する仕事。
しゅ‐ぎょう【執行】
[名](スル) 1 仏事・政治・事務などをとり行うこと。しっこう。 2 寺院で、上首として諸務を執行する僧職。
しゅっ‐し【出仕】
[名](スル) 1 勤めに出ること。特に、役所などに勤めること。仕官すること。「官庁に—する」 2 明治初年、官庁の試補。のち、事務の忙しいとき、臨時に置いた員外官。
しゅっ‐しょ【出所/出処】
[名](スル) 1 物事の出てきたところ。出どころ。「—不明の情報」「資金の—を究明する」 2 生まれたところ。出生地。 3 (出所)事務所・研究所など、所と呼ばれるところに出勤すること。「定刻...
しゅっちょう‐じょ【出張所】
1 役所や会社などの出先の事務所。 2 ㋐私法上、営業上の取引活動が行われる場所。営業所と異なり、独立性をもたない。 ㋑地方自治法上、市区町村長の権限に属する事務を分掌する出先機関。
しゅにん‐の‐だいじん【主任の大臣】
特定の行政事務を分担・管理する国務大臣。内閣総理大臣および各省庁の大臣。⇔無任所大臣。 [補説]内閣総理大臣は内閣府の主任の大臣であるとともに、内閣官房・安全保障会議・地球温暖化対策推進本部など...
しゅ‐む【主務】
主にその事務・任務に当たること。また、その人。
しゅむ‐かんちょう【主務官庁】
ある行政事務を主管する行政官庁。