しょくしゅべつ‐ちんぎん【職種別賃金】
事務・営業・製造・研究などの職種別に定めた賃金。職種によって賃金水準が異なる。欧米諸国では一般的な賃金制度で、日本でも導入が進んでいる。
しょくひんひょうじ‐ジーメン【食品表示Gメン】
不適正な食品表示を調査・是正するために、農林水産省が、本省、地方農政局および地方農政事務所の表示・規格課などに配置している職員の通称。全国に約2000名が配属されている。日常的に小売店を巡回した...
しょく‐やしき【職屋敷】
近世、京都に置かれた盲人の自治的な統轄機関。全国の盲人を管理・監督し、官位などの事務を取り扱った。
しょくりょう‐ちょう【食糧庁】
農林水産省の外局の一。国民の主要食糧の管理、主要食糧を主な原料とする飲食料品の生産・流通・消費の調整などを行う。昭和24年(1949)設置。平成15年(2003)廃止。本庁は本省の総合食料局(現...
しょ‐しょう【所掌】
法令によって、ある事務が特定の機関の職務に属するものと定められていること。「—の事務を遂行する」
しょじょう‐じしゃ【書状侍者】
禅宗で、師や長老の近くに侍して、往復文書の事務に当たる僧。内記。内史。
しょ‐む【処務】
事務の処理。また、処理すべき事務。「—規定」
しょ‐む【庶務】
種々雑多な事務。「—係」
しょ‐む【署務】
警察署・税務署など、「署」という呼び名の役所の事務。
しょ‐り【処理】
[名](スル)物事を取りさばいて始末をつけること。「事務を手早く—する」「事後—」「熱—」 →処分(しょぶん)[用法]