こう‐して【斯うして】
[副]このように。このようにして。「筆は—使う」
[接]前の事柄を受けて、その結果を述べるときに用いる。このようにして。かくして。「—戦後の日本は復興した」
こう‐じ【公事】
1 政府・官庁などのおおやけの仕事。公務。⇔私事。 2 公共に関する事柄。⇔私事。
こう‐じゅんかん【好循環】
ある事柄がよい状態を生んで、それがまたよい結果につながり、好ましい関係が繰り返されること。「経済の—を生み出す」
こう‐ぜ【公是】
世間一般に正しいと認められている事柄。「人心の—に背き天下の耳目を障塞するもの」〈中村正直・明六雑誌一一〉
こう‐ち【公知】
世間一般に広く知られていること。周知。「—の事柄」
こうつう‐せいり【交通整理】
1 事故を防止し交通を円滑にするために、人や車などを整理・誘導すること。 2 (比喩的に)複雑に入り組んだ事柄を整理して分かりやすくすること。「膨大な証拠と反証の—をする」
こう‐ぶつ【好物】
すきな飲食物。また一般に、すきな物や事柄。「酒が大の—だ」
こく‐じ【国事】
国家に直接関係する事柄。特に、政治にかかわる事柄。「—に携わる」「—に奔走する」
ここ‐に【此処に/是に/爰に/茲に】
[副]ある時点・場所をさす。この時にあたり。この所で。「これを—賞する」「本日、—百周年記念式典を催すにあたりまして」
[接] 1 新しい話題に転換するときに用いる。さて。そこで。「—火遠理...
こころ‐え【心得】
1 理解していること。また、理解してとりはからうこと。「—のある処置」 2 常に心がけていなければならないこと。心構え。「日ごろの—がよくない」 3 技芸を身につけていること。たしなみ。「茶の湯...