じかん‐じく【時間軸】
1 線グラフで、数値・数量の変化を示す縦軸に対し、経過時間を示す横軸を時間軸という。 2 過去から現在、未来へと経過していく時間の流れ。「—上の一点を捉える」 3 ある状態・事柄を維持する時間の...
じが‐かんよ【自我関与】
心理学用語。ある事柄を自分のもの、あるいは自分に関係があるものとして考えること。
じ‐きょう【自供】
[名](スル)警察官などの取り調べに対し、容疑者・犯人が自己の犯罪事実などを申し述べること。また、その述べた事柄。「犯行を—する」
じ‐けん【事件】
1 世間が話題にするような出来事。問題となる出来事。「奇妙な—が起こる」 2 事柄。特に、法令上で扱われる事柄。「頭書の—」 3 「訴訟事件」の略。
じ‐こ【事故】
1 思いがけず生じた悪い出来事。物事の正常な活動・進行を妨げる不慮の事態。「—を起こす」「—に遭う」「飛行機—」 2 事柄の発生した理由。わけ。子細(しさい)。「止む事を得ずこれを許可し—を三家...
じ‐こう【事項】
ある物事の中の一つ一つの事柄。「—索引」「特記—」
じこ‐けっていけん【自己決定権】
一定の個人的な事柄について、公権力から干渉されることなく、自由に決定する権利。日本では日本国憲法13条で保証されている幸福追求権の一部と考えられる。例えば、結婚・出産・治療・服装・髪型・趣味など...
じ‐しょう【事象】
1 ある事情のもとで、表面に現れた事柄。現実の出来事。現象。「自然界の—」 2 数学で、試行の結果起こる事柄。例えば、さいころを投げるという試行の結果からは一から六の目のどれかが出るという事象が...
じ‐じ【事事】
いろいろな事柄・出来事。ことごと。
じ‐じつ【事実】
[名] 1 実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。「意外な—が判明する」「供述を—に照らす」「—に反する」「—を曲げて話す」「歴史的—」 2 哲学で、ある時、ある所に経験的所与として見いださ...