ふな‐かじ【船火事】
船で発生する火災。
ふり‐ごと【振(り)事】
⇒所作事(しょさごと)
ふりそで‐かじ【振袖火事】
「明暦(めいれき)の大火」の俗称。
ふる‐こと【古事/故事】
《後世は「ふるごと」とも》昔あったこと。昔から伝えられている事柄。故事(こじ)。「昔の—ども言ひ出で」〈更級〉
ぶ‐じ【武事】
武芸や戦争などに関する事柄。⇔文事。
ぶ‐じ【無事】
[名・形動] 1 普段と変わりないこと。また、そのさま。「日々を—に送る」「平穏—」 2 過失や事故のないこと。また、そのさま。「航海の—を祈る」「—に任務を果たす」「手術が—終了する」 3 健...
ぶちょう‐けいじ【部長刑事】
刑事2のうち、巡査部長の階級の者。でか長。 [補説]警視庁や各道府県警察本部の刑事部の長である「刑事部長」とは異なる。
ぶつ‐じ【仏事】
仏教の儀式や行事。法事。法要。法会。
ぶ‐へんじ【不返事/無返事】
[名・形動]いやいやながら返事をすること。また、そのさま。なま返事。「—に、もぢもぢしてぞ上がりける」〈浄・重井筒〉
文章(ぶんしょう)は経国(けいこく)の大業(たいぎょう)不朽(ふきゅう)の盛事(せいじ)
《魏文帝「典論」論文から》文章は、国を治めるための重大な事業であり、永久に朽ちることのない盛大な仕事である。