ににん‐さんきゃく【二人三脚】
1 二人が一組みになって横に並び、隣り合う足をひもで結んで、3脚で走ること。また、その競技。 2 両者が協力して物事を行うこと。「官民の—で研究を進める」
にひゃくさん‐こうち【二百三高地】
中国遼寧省大連市の旅順にある標高203メートルの高地。日露戦争の激戦地。 舛田利雄監督による映画の題名。昭和55年(1980)公開。日露戦争時のでの日露両軍の攻防を描く。出演、仲代達...
はなびとかいどう‐にさんなな【花人街道二三七】
北海道の旭川から美瑛(びえい)、富良野などを通って占冠(しむかっぷ)村へ至る、国道237号線のルートの愛称。
二人(ふたり)は伴侶(はんりょ)、三人(さんにん)は仲間割(なかまわ)れ
二人なら仲良くやれるが、三人になると意見が割れて不和が生ずるというたとえ。
ほうしゃせいぶっしつおせんたいしょ‐とくべつそちほう【放射性物質汚染対処特別措置法】
《「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」の略称》福島第一原子力発電所事故による放射性...
蛍(ほたる)二十日(はつか)に蝉(せみ)三日(みっか)
蛍と蝉の盛りが短いこと。物事の盛りの短いことのたとえ。
むに‐むさん【無二無三】
[名・形動]《「むにむざん」とも》 1 わき目をふらずいちずになること。また、そのさま。ひたすら。「ゴールを目ざし、—に走る」 2 仏語。法華経に説く、仏となる道はただ一つ一乗であり、二乗、三乗...
ようそ‐ひゃくさんじゅうに【沃素一三二】
ヨウ素の放射性同位体の一つ。半減期は2.3時間。ベータ崩壊して安定したキセノン一三二に変わる。→テルル一三二
よんせんさんびゃくにじゅう‐ピー【4320p】
《pはprogressiveの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が4320本であるプログレッシブ方式の動画再生に対応する。画面アスペクト比が16:...