しょう‐ぼう【消亡】
[名](スル)消えてなくなること。消滅。「方今英吉利のライトと云う語は、法律の義は全く—して」〈西村茂樹・明六雑誌四二〉
しょう‐ぼう【焼亡】
[名](スル)焼けてなくなること。焼失。しょうもう。「大火で神社仏閣が—する」
しょう‐もう【焼亡】
《古くは「じょうもう」》「しょうぼう(焼亡)」に同じ。「ある時には内裏に—あるにも」〈今昔・二四・二四〉
しんせいじ‐しぼう【新生児死亡】
生後4週(28日)未満に起こる死亡。1週(7日)未満での死亡を特に早期新生児死亡という。新生児死。
すい‐ぼう【衰亡】
[名](スル)次第に衰え滅びること。衰滅。「国家が—する」
そうき‐しんせいじしぼう【早期新生児死亡】
生後1週(7日)未満に起こる死亡。→新生児死亡
そう‐ぼう【喪亡】
[名](スル)なくなること。ほろびること。また、うしなうこと。「尽く失敗—に至ると雖も」〈中村訳・西国立志編〉
そん‐ぼう【存亡】
存在と滅亡。存続するか消滅するかということ。そんもう。「会社の—をかけた企画」「危急—の秋(とき)」「国家—の危機」
そん‐もう【存亡】
⇒そんぼう(存亡)
そん‐ぼう【損亡】
[名](スル)⇒そんもう(損亡)