しょう‐えん【小宴】
小人数の宴会。また、自分の主催する宴会をへりくだっていう語。
しょう‐かい【小会】
小人数の会合。ささやかな集会。
しょうかい‐は【小会派】
議会で、小人数の党派。
しょうきぼ‐ほいく【小規模保育】
0〜2歳児を対象に、定員6〜19人の少人数で行われる保育。
しょう‐しゃく【小酌】
[名](スル) 1 小人数の宴会。小宴。「花の大紳士と三つ鼎(がなえ)になって—を催していた」〈魯庵・破垣〉 2 少し酒を飲むこと。軽く一杯やること。
しょう‐しゅう【小集】
小人数の集まり。小会。「今日は誰が家に何の—とか云うて出て行くもあり」〈露伴・日ぐらし物語〉
しょうすう‐せいえい【少数精鋭】
人数は少ないが、すぐれた者だけをそろえること。「—主義」
しょうすう‐だいひょうせい【少数代表制】
多数派による議席独占を防止して、少数派にもある程度の議席を得させることを目的とする選挙制度。定数の範囲内であれば、得票数の少ない候補者も選出される可能性が高くなる。定数よりも少ない人数の候補者名...
しょうすう‐は【少数派】
属する人数の少ないほうの派。「煙草を吸う人の方が—になった」⇔多数派。
しょう‐ぜい【小勢】
少しの人数。こぜい。