じんせい‐てつがく【人生哲学】
人生をどうとらえるべきか、あるいは、どのように生きていくべきかを説く哲学。
じんせいのあほう【人生の阿呆】
木々高太郎のミステリー小説。昭和11年(1936)刊行。同年、第4回直木賞受賞。
じんせいのおどり【人生の踊り】
《原題、(フランス)La Danse de la vie humaine》プーサンの絵画。カンバスに油彩。縦82.5センチ、横104センチ。アポロンが黄金の馬車に乗って空高く浮かび、その下で踊る...
じんせいのさんか【人生の讃歌】
《原題A Psalm of Life》米国の詩人ロングフェローの詩。詩集「夜の声」(1839年刊)に収録された代表作。
人生(じんせい)のための芸術(げいじゅつ)
芸術の目的はなんらかの形で実人生に貢献することにあるとする主張。ギュイヨーやトルストイが唱えた。
じんせいのミサ【人生のミサ】
《原題、(ドイツ)Eine Messe des Lebens》ディーリアスの合唱曲。2部構成全11曲。1904年から1905年にかけて作曲。ニーチェの哲学書「ツァラトゥストラはかく語りき」に基づ...
じんせい‐は【人生派】
「人生のための芸術」を主張する人々。また、特に文学で、芸術的完成よりも人生いかに生きるべきかの問題を重視する傾向。
じんせいはいちどだけ【人生は一度だけ。】
唯川恵のエッセー集。恋愛をテーマとする。平成12年(2000)刊行。
じんせいはゆめ【人生は夢】
《原題、(スペイン)La vida es sueño》カルデロンによる哲学的戯曲。1635年の作。
じんせい‐もよう【人生模様】
人生のありさまを、織物などの模様に見立てていう語。