ふりだし‐にん【振出人】
手形・小切手を発行した者。
ふる‐ひと【古人/故人/旧人】
《「ふるびと」とも》 1 昔の人。すでに死んだ人。こじん。「妹らがり今木の嶺(みね)に茂り立つ夫(つま)松の木は—見けむ」〈万・一七九五〉 2 年をとった人。老人。「—は涙もとどめあへず」〈源・...
ふろう‐にん【浮浪人】
「浮浪者」に同じ。
フローレス‐げんじん【フローレス原人】
⇒ホモフローレシエンシス
フローレス‐じん【フローレス人】
⇒ホモフローレシエンシス
ぶぎょう‐にん【奉行人】
奉行の任に当たる人。「家老(おとな)、出頭、—などの利欲に陥り」〈仮・浮世物語・二〉
ぶ‐じん【武人】
武士。軍人。いくさびと。
ぶっか‐の‐ばんにん【物価の番人】
中央銀行のこと。物価の安定を主要な目標として、政府から独立した立場で、金融政策を行うことから。→通貨の番人
ぶつじょう‐ほしょうにん【物上保証人】
自己の所有する財産を他人の債務の担保に提供した者。保証人と異なって債務を直接に負わないが、求償権は保証人と同様に認められる。
ぶどう‐じん【無道人/不道人】
《「ぶとうじん」とも。「不道人」の場合は「ふどうじん」とも》「不当人(ふとうじん)」に同じ。「三箇の荘を押領し、返し与へぬ—」〈伎・霊験曽我籬〉