世(よ)を尽(つ)く・す
一生を終える。「白波のよするなぎさに—・すあまのこなれば宿も定めず」〈新古今・雑下〉
ら【等】
[接尾] 1 人を表す名詞や代名詞などに付く。 ㋐複数で、一つにとどまらないこと、その他にも同類があることの意を表す。「君—」「藤原のときざね、橘のすゑひら、長谷部のゆきまさ—なむ御館(みたち)...
らい【来〔來〕】
[音]ライ(呉)(漢) [訓]くる きたる きたす [学習漢字]2年 1 こちらにくる。近づいてくる。「来意・来客・来信・来日(らいにち)・来賓・来訪/遠来・往来・帰来・去来・光来・再来・襲来・...
らい‐えん【来園】
[名](スル)動物園・遊園地など、「園」という名のつく所に来ること。「今年度の—者の数」
らい‐き【来季】
今年と同じような来年の時季。来年の今頃。来シーズン。「—流行のファッション」「—は上部リーグへ昇格する」
らい‐き【来期】
この次の期間。「残金は—に繰り越す」→今期
らいき【礼記】
中国、前漢時代の経書。五経の一。49編。「儀礼(ぎらい)」の注釈および政治・学術・習俗など礼制に関する、戦国時代から秦・漢時代の説を集録したもの。今の「礼記」は戴聖(たいせい)が戴徳(たいとく)...
らい‐げつ【来月】
今月の次の月。
らい‐しゅう【来週】
今週の次の週。次週。
らいしん‐し【頼信紙】
電報を打つときに電文を書く所定の用紙。今は電報発信紙という。