ぶう‐ぶう
[副] 1 らっぱなどを低く大きく吹いたような音を表す語。「車がクラクションを—鳴らす」 2 不平不満などを盛んに言うさま。「—言う暇があったら仕事をしろ」 3 豚の鳴き声を表す語。
[名]...
ぶつり‐てき【物理的】
[形動] 1 物理学にかかわるさま。物理学の法則にかなっているさま。物理学的。 2 一般に、空間・時間・重量など、数量に置き換えられる条件に関連するさま。「素手で持ち上げるのは—に不可能だ」「仕...
ブランク【blank】
1 空白の部分。空欄。「—をイラストで埋める」 2 仕事などが途切れている期間。また、その状態。「選手生活に二年の—がある」
ぶり【振り】
[語素] 1 名詞、動詞の連用形に付いて、その物事の状態やようす・ありかたなどの意を表す。語調を強めるとき、「っぷり」の形になることがある。「枝—」「仕事—」「話し—」「男っぷり」「飲みっぷり」...
ブリコラージュ【(フランス)bricolage】
あり合わせの道具や材料で物を作ること。日曜大工。器用仕事。転じて、持ち合わせているもので、現状を切り抜けること。 [補説]英語のdo-it-yourselfにあたる。
ブルーズ【(フランス)blouse】
1 画家などが仕事着として着る、ゆったりした上っ張り。 2 「ブラウス」に同じ。
ぶん‐か【分課】
[名](スル)仕事を分担する都合上、いくつかの課に分けること。また、その課。「商業に関する諸事を—して」〈渋沢栄一・立会略則〉
ぶん‐ぎょう【分業】
[名](スル) 1 手分けして仕事をすること。「時間がないので—して進める」 2 ㋐生産の全工程を分割し、異なった労働者によって分担されること。個別的分業。 ㋑社会的総労働が各産業部門に分割・専...
ぶん‐ぎょう【文業】
学問的な仕事。また、文学上の業績。文事。
ぶん‐ぎり【分切り】
長いものを一定の長さに細かく切ること。また、そのもの。「針屋の弟子となる身は…—の仕事に年中いとまなく」〈浮・織留・六〉