み‐あ・う【見合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに相手を見る。顔を見交わす。「二人はじっと—・った」 2 つりあう。対応する。「仕事に—・った給料」 3 皆で見る。大勢で見物する。「市をなして行きもやらで—・ひたり...
み‐かい【未開】
1 文化・文明がまだ十分に発達していないこと。「—の奥地」 2 土地がまだ開拓されていないこと。「—の荒野」 3 仕事や研究のある分野がまだ開拓されていないこと。「—の領域」 4 花がまだ咲かな...
み‐かいたく【未開拓】
[名・形動] 1 土地がまだ開拓されていないこと。また、そのさま。未開。「—の原野」 2 仕事や研究がまだなされていないこと。また、そのさま。未開。「—な(の)分野」
身(み)が入(はい)・る
一生懸命になる。真剣になる。「暑くて仕事に—・らない」
み‐けいけん【未経験】
[名・形動]まだ経験していないこと。また、そのさま。「この仕事は—だ」
御輿(みこし)を上(あ)・げる
(「輿」を「腰」にかけて) 1 腰を上げる。立ち上がる。「話題も尽きたところで—・げる」 2 仕事に取りかかる。「休憩を終えて—・げる」
みじか【短】
腰のあたりまでの丈の仕事着。腰切り。
形容詞「みじかい」の語幹。「—袖」「気—」
みじゅくがた‐うつ【未熟型鬱】
双極Ⅱ型障害の一種。周囲から庇護され、大きな葛藤を経験せずに育ち、人格が未熟なまま社会に出た人が、仕事や私生活での挫折を契機に発症することが多い。自己愛傾向が強く、根拠のない万能感をもち、内省に...
みず‐し【水仕】
台所で水仕事をすること。また、それをする下女。水仕女(みずしめ)。「これが当れば、お前にだって—はさしちゃ置かん」〈秋声・足迹〉
みず‐しごと【水仕事】
台所仕事や洗濯などの、水を使ってする仕事。「—で手が荒れる」