てまち‐じかん【手待ち時間】
勤務時間でありながら、する仕事がなくて仕事がくるのを待っている時間。
て‐まめ【手忠実】
[名・形動] 1 手先をまめに働かせること。めんどうがらずに休みなく仕事をすること。また、そのさま。「—に働く」 2 手先が器用なこと。また、そのさま。「—な人」「—な細工」
てもち‐ぶさた【手持(ち)無沙汰】
[名・形動]することがなくて間(ま)がもたないこと。また、そのさま。「仕事がないので—だ」
テレワーク【telework】
ICT(情報通信技術)などを利用して、自宅など、職場以外の所で業務を行うこと。テレワーキング。テレコミューティング。リモートワーク。遠隔勤務。→モバイルワーク →在宅勤務 [補説]ワークライフバ...
て‐わけ【手分け】
[名](スル) 1 一つの仕事を何人かで分担して行うこと。「—して探す」 2 軍勢を配置すること。「宇治にて四方の—を定めて」〈太平記・三〉
て‐わざ【手業】
1 手先でする仕事。手仕事。 2 ある行為に及ぶこと。手出しすること。「唐琴さんに—さしゃんしたは」〈伎・韓人漢文〉
手(て)を空(あ)・ける
仕事の予定などを入れないでおく。「頼みがあるから—・けておいてくれ」
手(て)を付(つ)・ける
1 着手する。仕事などを始める。「行政改革に—・ける」 2 使い始める。また特に、使い込む。「定期預金に—・ける」「公金に—・ける」 3 料理などを消費する。「刺身に—・ける」 4 目下の女性な...
手(て)を抜(ぬ)・く
必要な手間を省く。仕事などをいいかげんにする。「—・いた工事」
手(て)を離(はな)・れる
1 その人の所有・管理でなくなる。「仕事が—・れる」 2 世話や看護が必要でなくなる。「子供が親の—・れる」